交通弱者用押しボタン

よく通る横断歩道には
交通弱者用押しボタンが付いています


普通の押しボタンも設置されており
朝から　夜１０時ぐらいまでは
自動で点灯しています


さて　この
交通弱者用押しボタン

中学生や自転車に乗っている人など
普通の人が押しています

何でだろう

歩行者はともかく
自転車だったら
渡りきれるはずなのに・・・


私は　渡れる時間が
長くなるだけだと思っていたので
押したことはないのですが・・・


気になったので　調べてみたところ

予想通り

青信号の時間が長くなるそうです

その分　交差している信号の時間が
短くなるそうです


そこの信号は
交差している方には
歩行者用信号は
設置されていないので
影響はなさそうですが・・・


仕方のないことかもしれないが
車に比べると
歩行者の青の時間って
短いよね・・・


交通弱者用押しボタンのある
横断歩道の次にある
横断歩道は
バイパスと交差しているところで
かなり　青の時間が短い
少し　足が悪い人だと
ぎりぎり渡れるかどうかの時間・・・

しかも　バイパスから
左折してくる車が来ると
渡れないことも・・・


ここに限らず
曲がってくる車が来ると
行っていい物か悩む・・・

譲ってくれる事も多いけど
つっこんでくる車もいる

どっちが優先なんだろう・・・

両方とも青だしねぇ・・・

でも　歩行者の方が
時間が短いから行っちゃっても
いいのかしらねぇ・・・


車を運転できないので
歩行者意見ですが

車は　１回信号待っても
早いんだから
歩行者　通してください！
って　気持ちです

次の信号まで長いし
歩行者が赤になっても
車の方は少しだけ
青の時間あるし・・・


それでも　曲がってくる
車があると
横断歩道を小走りしてしまう・・・

何か　待たせるのが
悪い気持ちになってしまう・・・


なので
歩行者だけ
車だけで分けられている
横断歩道が好き

そういうのは
スクランブル交差点しか
ないのかな？


それでは　今回も　最後まで読んでいただき
ありがとうございました

ＡＬＬ　ＭＹ　ＲＥＬＡＴＩＯＮＳ